労働災害(労災)問題に強い弁護士の特徴
当事務所はこれまでに、交通事故に遭われた被害者の方向けのサポートをたくさんして参りました。
特に後遺障害は、医学的な知識、等級認定の条件を熟知していることが必要とされる特殊な分野です。
当事務所がこれまでに培った医学的知識や賠償のノウハウが、労働災害(労災)に遭われて後遺障害に悩まれている方・苦しんでいる方のサポートに貢献できます。
そして、労働災害(労災)に遭われた被害者の方にとって、会社との交渉はとても勇気がいることです。そこで交渉が得意な当事務所の弁護士が被害者の代理となって交渉します。
1人でも多く悩まれている方を救いたい、力になりたい、と思っています。
労災保険の使用方法、労災で得られる賠償について
当事務所にご相談に来られる方の多くが災害に遭われた直後で、何をどうしたら良いか分からない、どのような賠償を受けられるかわからないとお困りです。当事務所では、災害に遭われた直後の方から、親切丁寧にご対応致しますので、お気軽にご相談下さい。
これまでの経験を通じて、法律知識だけではなく、被害に遭われたに寄り添って、事業主との交渉のポイントや労災保険の給付申請についてアドバイスいたします。
安全配慮義務違反を訴えたい!勤務先との交渉はどうすべき?
事業主は業務中における労働者の身体等の安全を確保する義務(安全配慮義務)があります。しかし、中小企業を中心に、大半の現場で従業員の安全に対して、十分な配慮がなされているとは言いがたい状況があります。
これはあまり知られていないのですが、労働災害(労災)に遭ったら、労災保険の給付とともに、状況に応じて、事業主への損害賠償の請求が可能な場合があります。特に、私どもの経験上、安全配慮義務違反については、多くのケースで認められる場合が多いと思います。
しかし、これまで務めてきた企業(事業主)に対して、被害者が自ら交渉することはとても勇気がいることでもあり、簡単ではありません。
労働災害(労災)に精通している弁護士にご依頼いただくことで、企業側の責任発生の判断から、事業主との交渉を、被害者の代理として弁護士が行います。また、弁護士にご依頼いただくことで、対等に事業主と交渉をできるので、適正な補償を受けられる可能性が高まります。
当事務所の相談料は0円!まずは相談だけでも◎
当事務所では、相談料、着手金ともに無料です。なぜならば、労働災害(労災)被害者の方を一人でも多く救済したいという思いがあるからです。「弁護士に相談すると高そう」など、お金に不安をお持ちの方も、お困りであればお気軽にご相談下さい。