福岡・九州の労働災害（労災）に強い弁護士相談 当事務所での労働災害の事故の解決事例となります。当事務所は労災事故の後遺障害（障害補償給付）の申請や雇用主の会社に対する損害賠償請求事件の事例を多く扱っております。労災事故は交通事故と異なり、会社側が責任を認めず交渉が長期化したり裁判になる事例もあります。しかし、長期化する場合においても、適正な後遺障害を認めさせ、裁判等で主張立証をすることで、高額な賠償を認められる事件ともいえます。相談をいただいた方からは労災事故に強い弁護士に依頼することの重要性が分かったとのご意見をいただくことが多いです。
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労災解決事例
当事務所では医学的な立証、症状固定時期、裁判での争い方を含めて多く経験があり、ノウハウを持っております。労災事故で重篤な怪我を負い、今後の将来や収入が心配となった方は当事務所にご相談をください。他の法律事務所に相談をしてのセカンドオピニオンも受け付けております。
当事務所は2011年から交通事故案件を手掛けており、適正な後遺障害獲得のために医学的な立証も多く行ってきました。この経験から労災事故やそれ以外の人身傷害事故（店舗での転倒事故等）も取り扱ってきいます。
労災事故では、会社の安全配慮義務違反が問題となることも多く、過失での争いとなることも多いです。この場合労働安全衛生法や労働安全衛生規則違反などをみていく必要があります。また、労災事故では安全配慮義務違反に焦点があたり、後遺障害の等級や慰謝料、逸失利益などが主要な争点にならない場合もありますが、これらの医学的立証の方が賠償金額にとって大きな影響を及ぼすといえます。労災事故はこれらの「責任論」と「損害論」の両方の側面から戦っていく必要があるため、労災事故の解決実績が多い、労災事故に強い弁護士に依頼することが重要だと当事務所は考えております。